筋トレをする上での便利アイテム。効果を増やしつつトレーニング時間を短縮する方法

筋トレをしていると「もう少し効率よくやりたい」と考えたりすると思います。
この場合の「効率よく」とは、負荷を上げる・時間の短縮ですが、そうなると専用の器具を用意する必要が出てきます。
今回は筋トレを始めたばかりで「専用の器具なんてまだいらない」といった人に、簡単に用意でき、かつ大仰でない器具を紹介します。

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プッシュアップバー

腕立て伏せに使う補助器具です。
腕の稼働範囲を広げて、大胸筋により多くの負荷を与えられるようになります。

プッシュアップバーの分の深さが追加されるため、身体を深くさげて腕立て伏せができるようなります。
そうすると大胸筋の伸縮範囲も広がるため、腕立て伏せの効果を増やすことができます。

また手のひらではなくグリップを握って腕立て伏せをするため、支える手首がまっすぐになり手首を痛めずに済みます。
「腕立て伏せしていると手首が痛くなる」なんて人は、これを使ってみるのもいいでしょう。

アブローラー

別名 腹筋ローラーといい腹筋を鍛える器具です。
腹筋全体の「腹直筋」に強い負荷を与え、より腹筋を鍛えられます。
体勢によって負荷を減らすこともできるので、通常の腹筋がツライ人でも使えます。

一般的な腹筋の鍛え方の「シットアップ」では、慣れてくると20回や30回とできるようになり、負荷が足りなくなってきます。
それはシットアップでは自分の上体の重さ分しか負荷にならないからです。

アブローラーを使えば、自分の全体重が負荷になるのでより腹筋を鍛えられます。

しかし立ったままする通称「立ちコロ」は初心者はもちろん、かなり鍛えてる人でもまともにできません。
そこで最初は膝を地面につけたままする「膝コロ」から始めましょう。

膝をついてトレーニングすると、立ったままするよりかなり負荷を下げることができます。
膝コロに慣れてきたら、立ちコロの半分くらいに身体を倒すようにして負荷をあげていきましょう。

腹筋が鍛えられてないと、膝コロでも3回くらいで限界がきますが、その回数でもいいので3セットは続けましょう。
慣れれば10回以上できるようになるので、そのくらいに1ランク上の負荷に切り替えましょう。

※膝と地面の間にクッションのような緩衝材をはさみましょう。膝を痛める原因になります。

トレーニング・ストレッチチューブ

ゴムの伸縮性を使って負荷をかけるゴムチューブです。
そのまま単体でも使えますが、他の筋トレの負荷を上げるのにも使えます。

腕立て伏せならチューブを背中にまわした状態ですれば、ゴムの伸縮する分負荷がかかります。
ダンベルプレスでも、チューブの先端をダンベルと一緒に握り、チューブを足で踏んでからダンベルプレスをすれば、ゴムが下に引っ張られるので負荷が増えたりと、ゴムの伸縮を活かした負荷の増やし方があります。

チューブのゴムの強度で「強」「中」「弱」と3~5種類ほどありますが、チューブの長さが2mくらいのものももあるので強度の調整がしやすく、最初から「強」を購入しても問題ないと思います。

難点はゴムという性質上、いずれは伸びきってしまい使えなくなること。
それでも年単位で使えるので、よほどゴムに高負荷をかけていない限りは長く使えるでしょう。

加圧シャツ

簡単にいってしまえが、ものすごく伸び縮みするシャツ。
着てみるとその伸縮性で身体がギュウギュウに締めつけられ、かつ身体が引っ張られます。
この伸縮性を活かして身体の代謝を増やしたり、筋トレの負荷を上げたりできます。

加圧シャツを着ると、身体はその伸縮性に潰されまいと反応し、自然と身体に力をいれます。
これのおかげで代謝が上がり、運動時の代謝も相まって総合的な代謝を上げることができます。

また伸縮するシャツに引っ張られる身体の体勢を維持しようとするので、体幹を整える効果もあります。
猫背の人は強制的に正常な体勢にしてくれ、長い期間加圧シャツを使用していれば猫背を直してくれます。

代謝を高める効果もあるため、ダイエット目的なら着ているだけでも効果はあります。
代謝による消費カロリーを増やしたかったり、ダイエットの効果を高めたい人は使ってみましょう。

ただシャツというだけあって使い続けると伸びてしまい、効果も弱まってきます。
かなりの種類の加圧シャツがあるので、自分の目的にあった商品を選んでみましょう。

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まとめ

今回紹介したものは、決して劇的な効果をもたらすものではありませんが、それでも効果はしっかりあります。
筋トレやダイエットは回数と時間をかけて少しづつ積み重ねていくもの。
たとえ小さな効果でも、長く続ければなかなか馬鹿にできないので、少しでも効果を増やしたいと思ったら使ってみましょう。