蚊を確実に殺虫できる「蚊取りラケット」。使い心地や蚊を仕留めるときのコツ

蚊を殺虫する「蚊取り線香」がありますが、「のどが痛くなった」「臭いがイヤ」といった理由で敬遠している人もいるかと思います。

しかし手で蚊を仕留めるのは苦労しますし、手が汚れるのもイヤという意見も。

そこで蚊を確実に殺虫できかつ手が汚れることもない便利な殺虫グッズ「蚊取りラケット」の紹介をします。

蚊取りラケットとは

蚊を感電させるラケット

蚊取りラケットはその名の通りラケットの形をしており、蚊を感電させて殺虫するグッズです。

外側の網目は蚊を通しやすいよう大き目に取られていて、内側の小さな網目に蚊がひっかかることで感電させて殺虫します。

蚊だけでなく蛾やハエといった虫も同様に殺虫できるので、小さな虫全般に対応できます。

殺虫剤などを一切使わずに電気だけの力で殺虫するので、蚊取り線香特有の悩みなどが出ることはありません。

単三乾電池2本で動作し、テニスラケットよりも軽く設計されているため女性でも軽々振り回せます。

スイッチ式で通電するため、使っていないときの電力消費も無く自分が感電する危険もありません。

逆にいうとスイッチを押していないと蚊を仕留められないので、使うときはしっかりスイッチを押すようにしましょう。

感電防止

当然ですが感電防止もされています。

蚊取りラケットは3層構造になっており、通電しない網で通電する網を挟み込むようになっています。

そのため通電中(ランプ点灯中)にこんな感じで不意に触れてしまっても、内側の網に触らない限り大丈夫です。

網の間に1cmくらいの隙間を設けることで、通電している間にらラケットの内側に触れてしまっても大丈夫な設計になっています。

そのため「振り回していたら自分の手に当たった」なんてときに自分が感電する心配もないため、存分に蚊を仕留めるために振り回せます。

蚊取りラケットのメリット

うち漏らしが少ない

一番のメリットが手で叩くよりも蚊のうち漏らしが少ないです。

手で叩こうとすると叩く瞬間の風圧で蚊が逃げてしまい、「仕留めた!」と思っても蚊の死体がない…という経験も多いかと。

蚊取りラケットでは空気が網を素通りするので、蚊が風圧で逃げるといったことも少なくなります。

仕留められる面積も手の平よりはるかに大きいので、蚊の動きが捉えられない人でも仕留めやすくなります。

確実に仕留められる

次点で蚊をラケットにひっかければほぼ確実に殺虫できます

乾電池2本でも蚊のような小さな虫には十分な電量なので、スイッチひとつでしっかり駆除できます。

どこでも使える

電池を使って作動するため、電気蚊取りのようなコンセントが無くてもどこでも使えます。

そのため室内でも、キャンプといったコンセントが無い場所に行くときでも、蚊を見かけ次第すぐに殺虫できます。

薬害がない

蚊取り線香のように薬品や煙を出さないので、健康を害することもありません。

「電気蚊取りだとのどが痛くなる」「線香だとにおいが気になる」といった人でも安心して使えます。

処分がラク

仕留めた蚊の処分がかなりラクです。

手や蚊取り線香などで仕留めた蚊だと、手が汚れたり落ちた蚊を拾って処理しないといけません。

しかし蚊取りラケットだとゴミ箱の上でポンポン振るだけなので、手間もかからず衛生的です。

蚊の吸った血で手が汚れることもないので、衛生的にも気分的にも有用です。

蚊を仕留めるときのコツ

では蚊取りラケットで蚊をうまく仕留めるときのコツを紹介します。

すばやく振る

飛んでいる蚊をうまくラケットの網にひっかけるには、すばやくラケットを振るのが大事です。

蚊はハエ同様にかなり不規則な動きをするので、目視できたらその場にすばやく振らないとなかなかひっかけられません。

壁に留まっているときを狙う

蚊は日中は壁に留まっているので、その動かない瞬間が仕留める絶好の機会です

このように壁の色が白かったりすると蚊がかなり目立つので、蚊が多いと感じたら日中に壁や天井といった場所を見てみましょう。

ここでのコツはゆっくり蚊の背後にラケットを近づけてから一気にいくことです。

背後から近づければ、もし蚊が気づいて飛び立とうとしても自動的に背後のラケットの網にひっかかります。

蚊をラケットの中心に捉え、真後ろからゆっくり近づけると成功率が上がります。

大体3~5cmくらい近づければほぼ仕留められるので、蚊を仕留める絶好の機会をムダにしないようにしましょう。

手に留まったら息を吹く

手に留まった蚊をラケットで仕留めようするのは躊躇する人もいるかと思います。

そんなときは思いっきり息を吹いて蚊を吹き飛ばしてラケットにひっかけましょう

こんな感じで蚊(黒いゴミで代用)が手や腕に留まったら、反対側にラケットを配置します。

あとは思いっきり息を吹きかければ、吹き飛ばされた蚊がラケットにひっかかります。

あと腕などに蚊が留まった場合は2~3秒ほど待つと蚊がすぐに逃げることが少なくなります

蚊はかなり警戒心が強いため、留まった瞬間に何か行動を起こそうとすると即座に逃げてしまいます。

数秒間まったく動かないでいると蚊が安心(?)して逃げにくくなるので、仕留める確率を上げるためにも少しの間待ってみましょう。

数秒は感電させる

感電死させるといっても、一瞬の感電だと蚊が死なない場合があります。

そのため数秒は感電させておき、できれば感電している証の極小さな火花が出るのを確認しましょう。

火花といっても飛び散る感じではなく「バチッ!」と一瞬だけ光る感じです。(実際は音は鳴りません)

あと蚊が血を吸っていると「パチン!」と勢いよく音が鳴ることがありますが、血が飛び散ることはないので安心してください。

最後に

自分が蚊取りラケットを使っている上で気を付けていることは、大体こんなところです。

私の部屋はやたらと蚊が入ってきやすい場所なので、1日(というか1時間くらい)で10匹以上の蚊を仕留めたこともあります。

蚊がやたら出るけど線香が焚けない、なんて人には蚊取りラケットはおすすめできると思います。