コロナワクチンで後遺症が出ました
コロナワクチンの接種で副反応が出た人もいるでしょう。
けど中には副反応どころじゃなく、後遺症と呼べるほど悪化する人だっています。
私もその一人です。
幸い、といっていいのか、会社を辞めるような事態にはなりませんでした。
しかし毎日、途切れることなく症状に苦しんでいます。
元々安全性に難があったり、最近では実用性すら疑問視されてきたコロナワクチン。
こんなことになるなら打つべきじゃなかったと思ってます。
3回目のワクチン接種で
私が副反応が出たのは、3回目のワクチン接種でした。
症状も公開されているものの通りで「頭痛」「めまい」「吐き気」「腹痛」「下痢」「摂取部の痛み」といったもの。
2日後に複数の症状が出たものの、そこまで重症ではなく、自力で行動できるくらいには軽症でした。
数日の間は症状に悩まされたものの、1日休めば何とかなっていました。
「副反応は数日で収まる」と言われていたため、市販の頭痛薬などを使って症状を緩和。
すぐに良くなる、と思って副反応が無くなるのを待ちました。
ですがそんなことありませんでした。
違和感
副反応に対して不安を感じ始めたのは、症状が出始めてから1週間が過ぎた頃。
一般的な「数日」という日数が過ぎても、どうしても頭痛や吐き気が収まりませんでした。
頭の中に重石があるような違和感。
少しでも悪化すれば釘が刺さっているような痛みがあり、酷いとめまいや吐き気まで併発。
この頃からかかりつけの病院にいって処方箋を貰うようになりました。
ただし、お世辞にも効き目があったとはいえません。
政府が発表していコロナワクチン関連サイトの「副反応の対処法」を試しても効果なし。
…といっても、症状が出たら「掛かりつけ医で診てもらう」「市販の頭痛薬を使う」と、あまり役に立つような情報ではありませんでしたが。
朝起きて立てない
「副反応じゃなく後遺症だな」と実感し始めたのは10日が過ぎたあたり。
症状はまったく良くならず、むしろ悪化してきました。
常時頭痛がしている状態で、それに伴っためまいや吐き気なども。
吐いたことだって数回ぐらいじゃありません。
人生において頭痛というものも（多分）初体験なのに、ここまで長く続くのはツライです。
酷いと朝起きた時に立てずに吐いて最悪の状態になることも。
「まさかコロナにかかった？」と思いPCR検査を受けましたが、結果は陰性。
家族や会社に影響が無かったのは良かったですが、自分の現状にも変化は無し。
会社も週に1度は休まざるを得ないようになり、すごい勢いで有給休暇が減っていきました。
もっと強い薬を処方してもらっても効果が無く、むしろ薬の副作用で胃か腸を痛めたのか血便が出る始末。
血便が出たと分かったとき、一瞬理解できなくて立ち尽くしました。
そうした状態で1か月以上経過していき、その頃にはネガティブな考えばかりが浮かびます。
なんで自分が。
ワクチンも政府も役立たず。
ウィルスそのものを注射された。
ふざけるな。
ワクチンを打つことによる安心感なんて皆無です。
もうワクチンは打ちません
私個人での話ですが、もうコロナワクチンは打とうとは思いません。
4回目の通知が来ても無視します。
これ以上悪化するなんて絶対に嫌です。
ワクチンを打つことで感染を予防するのに、感染した状態になっては意味なんて無いです。
会社にもこうした現状を伝えており、とりあえず了承してもらいました。
なった人にしか分かりませんが、後遺症にもなるとどうしようもないです。
何か月続くのか。
これからの人生ずっと付いて回るのか。
そんな不安しかないです。
今まで副反応が無い・薄いなんてなんの保証にもなりません。
私は2回ワクチンを打っても、さして副反応は出ませんでした。
ですが3回目でいきなり「後遺症」といえるレベルの副反応。
陰性なのにコロナに罹ったのとさして変わらない状態です。
「専門の病院への紹介状を書く」という選択肢も提示されました。
後遺症と認識し始めた頃に政府から発表された「ワクチン接種者のほうが感染しやすい」という情報。
もう「国民を使って人体実験している」と思うようにしてます。
2度目ですが、私は今後コロナワクチンを絶対に打ちません。
少なくとも安全性が完全に確認されるまでは。
周囲の人にも、やめるようにとまでは言いませんが、「長く苦しむリスクを背負うことになる」とは言ってます。
もっと酷い人なら会社を辞めるはめになる人もいるでしょう。
高齢者なら直接命に係わる人もいるでしょう。
大都会なら予防する必要性も高いでしょうが、田舎の、周囲に感染者が出ないような場所でワクチンを何度も打つ意味はあるのか？
なんの安全も担保されてない代物でも？
…まあ被害に遭ってない人なら、これからも「とりあえず打っとくか」と打ち続けるんでしょうが。
自分が当事者になるまで。
結局本人の意思に委ねられますが、「こうなる」危険性もある、ということを覚えておいてください。