ハローワークで早く・ムダ無く就活を終わらせる方法や、利用する際の注意点

最近は「リクナビ」や「indeed」といったネット経由での就活方法が増えています。
そんな中「効率が悪い」「時間のムダ」なんて酷評を受けることもある「ハローワーク」ですが、それでもパソコンに慣れていない年配者や地元に就職したい人にとってはよく利用する職業斡旋事業所になります。
今回はハローワークを利用してみて早くに就活を終えられると感じたことを書きたいと思います。

合格する可能性が高い会社

では10数社の応募経験ですが、今まで受けてきた会社でどんな条件なら審査に通りやすいか・合格しやすいかを紹介します。

選考方法が「面接のみ」の会社

合格判定の方法が面接のみの会社ほど受かりやすいです。
実際この会社で受かってます。

実際に応募者の人となりを見て判断してくれ、面接官も社長クラスが直にしてくれることが多いので、よほど問題が無ければかなりの確率で合格できます。
ハローワークで応募した2~3日後にすぐ面接でき、数日後に合否判定が出るので1社にかける時間も少なく済みます。
仮に不合格でも次の会社へすぐ応募できるので、就活の回転率も高いです。

どんな会社でも「書類選考」や「筆記試験」に合格しても、面接で落ちれば意味がありません。
幾分かこちらの手間も省けるので合否にかかる時間・合格率を見ても狙い目の求人です。

そのかわり早い者勝ちになる場合も多く、「面接のみ」の会社だと求人票を出してすぐに合格者が決まっていることも多かったです。

「面接のみ」の求人票を見つけたら早めに応募するようにしましょう。

「急募!」と書かれた求人票

「急募!」と赤字で書いてある求人票は審査に通りやすいです。

従業員の急な欠員の補充や、新規の会社や事業所の人員を募集していることが多く、割と審査に通りやすいです。
新規の会社・事業所の人員募集なら採用人数が多いこともあり、選考審査を通りやすいです。

よほど特殊・専門的な業種でもなければ充分チャンスがある求人票の種類だと思います。

採用人数が複数人数ある会社

上記の「急募!」でも触れましたが、採用人数が多い会社だと審査に通りやすいです。

「急募!」の会社ほど焦っては無いが、早めに人員を増やしたいと思っている会社だと思います。
大抵は2人くらいの採用人数の場合が多いです。
単純に合格枠が多いので、その分枠内に入りやすくなります。

ただ「早めに1人は合格にして、残りはよく選ぼう」みたいな会社もあり、合格者が1人出たあとの応募者が軒並み不合格になったりする場合もあります。

このような会社も早めに応募して「最初の合格者」を狙いましょう。

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普通の合格率の場合

ここからは「可もなく不可もなく」な合格率の求人票を紹介します。
まあ普通の選考基準ともいえ、合否判定に2週間くらいかかるものが多いです。
1ヶ月以内に就職したかったり回転率を上げたいなら、2・3社を並行して就活した方がいいと思います。

項目1:書類選考

大抵の求人票の選考方法には面接の他に「書類選考」がある場合が多いです。

単純に履歴書だけ送ればいい会社や、職歴を詳しく書かれた「職務経歴書」が必要な場合もあります。

こういった会社では書類選考で1週間ほど時間を取る場合が多く、よほど求人に合った経歴でないと落ちやすいです。
仮に合格しても早ければ1次面接で合否判定、長いと2次面接と続くことがあります。

どちらにしろ合格するまで最短でも2週間近くかかる場合が多いです。

項目2:筆記試験・適性検査

書類選考の他に「筆記試験」や「適正検査」の選考項目がある場合もあります。

有名な会社なら筆記試験があったり、専門性が高い会社や機械を扱う工場などは適正検査がそれぞれあったりします。
大抵は書類選考で合格したら受けることになると思います。

ただプレス機械を扱う工場などの場合、選考方法には書かれていなくとも面接のときに簡単な検査を受ける場合もあります。
簡単な検査結果とはいえ合否に響くので、工場系の求人を受ける場合は最後まで油断しないようにしましょう。

書類選考ほど選考期間は長くないですが、その分就活期間も延びます。

応募する際に確認したいこと

ハローワークでは応募する際に就活窓口で職員を経由して応募することになります。
ただこのとき職員の人に会社に関する以下の事を聞くようにしましょう。
聞いておけば応募する会社の優先順位をつけやすくなります。

①求人の「性別」

「男性」か「女性」のどちらを応募しているか聞きましょう。

求人票には書いていなくとも、「男性限定」「女性限定」と会社側で決めている求人があります。

力仕事なら男性、事務や細かい作業なら女性限定といった傾向が高いです。

特に決められていなくとも過去に合格した人の性別に偏りがあったりする場合もあるため、聞いておいて損はありません。
窓口で相談するときにしかわからないので、しっかり職員に聞いて調べてもらいましょう。

②「1人のみ」の求人を長期間出している

採用人数が「1人」の求人票を何ヶ月も連続で出している会社は気をつけましょう。

全部の会社がそうだと言い切れませんが、例えば1年前から求人の有効期限が切れるたびに「採用人数:1人」の求人を出し続けている会社はえり好みをしている可能性があります。

殆どの求人票の有効期限は3ヶ月ほどで切れてしまいます。
そのため応募する前にその会社がどれくらいの期間連続で求人を出しているか聞いてみましょう。

あなたが応募しようとしているということは、他の人も応募する可能性があるということ。
それなのに過去に1人も合格者が出ていないのは不自然です。

想像になりますが「万一いい人材がいたら確保しておこう」くらいの気持ちで求人を出しているかもしれません。

前回の求人から誰も応募していないならその心配も少ないですが、もし応募者が多いにも関わらず合格者がいないなら、相当選考基準が高いものだと思ってください。

尚「1人のみ」でも上記の「合格しやすい会社」の条件に当てはまればこの限りではありません。
逆に合格率が高い求人の可能性があるので早めに応募してみましょう。

ハローワークを利用する際の注意点

ここからは誰にでも当てはまるであろう、ハローワークを利用する際の注意点です。
通常在った方がいいものが無かったり、不便に感じることを書いてみました。

履歴書などの必要書類を用意できない

履歴書・職務経歴書・送り状など、求人票で求めている必要書類は実費で用意しないといけません。

都会の方のハローワークはわかりませんが、結構田舎である近所のハローワークではそうでした。

履歴書はともかく、「職務経歴書」や同封してある書類のまとめ書きの「送り状」をプリントできません。
そもそも書類作成用のパソコンが無い、コンビニのようなプリンターも無いためハローワークで書類を用意できません。

就活相談の際、履歴書や職務経歴書の必要性や書き方が書いてある冊子を渡される割には、準備するためのサポートがありません。
まあそういったサポートを用意するとその分紙代などの経費が出てくるからでしょうが、「職業紹介所」にしては手落ち感が否めないです。

履歴書を書くには文具店や百円均一で購入し、職務経歴書を書くには自宅のパソコンなどを使うしかありません。
プリンターが無い場合コンビニなどのプリンターでプリントする必要があるため、こちらの出費になります。

「リクナビ」などのネット上でできる就活では画面に履歴書代わりに自分の経歴などを入力すればいいだけなので、こういった利便性の無さがハローワークの不人気を助長させてるんでしょうね・・・。

応募締め切りの求人がたまに残ってる

そんなに多くはありませんが既に合格者が出て枠が埋まった求人を掲載したままの場合があります。

合格者で埋まった求人は削除され検索に引っ掛からないのが普通ですが、まだ「求人中」として画面に出てくる場合があります。
当然この求人に申し込んでも審査すら受けられません。

自分が興味を持った求人がまだ有効なのか早めに相談窓口で確認するようにしましょう。

一日の求人検索の制限

ハローワークに来て求人を探す場合、主にパソコンを使うことになりますが、パソコンの使用上いくつか制限があります。

30分ほどで終了

パソコンで求人検索する場合30分くらいで終了しないといけません。

1人でパソコンを長時間独占されるのを防ぐためなのか、パソコン検索で使える時間は長くて1日30分ほどだと思っておいてください。

あまりにも長時間パソコンを使っていると画面が赤くなったりします。
そうなったら、あるいはそうなる前に求人検索を切り上げられるよう計画的に使いましょう。

求人票プリントは5枚まで

求人票をプリントできる上限は一日(一回)5枚までです。

画面の上に「あと○枚まで印刷可能」なんて表示が出てると思うので、0枚になったら求人票を印刷できなくなります。
100件以上の求人票を検索するとたまに5枚じゃ足りないときがありました。

検索のやり方は個人の自由ですが、「求人票を厳選する」「興味のある求人票の番号を控えながら、とりあえず全部見てみる」などで印刷枚数が5枚までに収まるように工夫しましょう。

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最後に

これでハローワークで就職活動した際の経験や注意点の紹介を終わります。

最近ではネットで就活する方法も増えてきましたが、それでもハローワークを利用する人は多かったです。
基本的に給与が15~20万円くらいの求人が多いですが、有名企業なんかも求人票を出しているので結局は応募する人次第なんだなと思います。


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