小さい水槽でも使える水草ライト4選! 酸素の泡が付く・省エネなライト

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メダカといった小さい魚だと、小さい水槽でコンパクトな飼育をする人も多いと思います。

そしてより本格的にするために、小さいながらも水草を植えたりする場合もあるでしょう。

しかしそこで問題になってくるのが「小さい水槽でも使える水草ライトがない」という点。

あるにはありますが、なかなか水草に酸素の泡が付かなくてガッカリすることも。

かといって小さい水槽で無理やり大きいライトを使おうにも、そもそもライトがセットできなかったり、水槽の大きさに反して光熱費がかさみがちに。

そんな人に小さい水槽でも使える水草ライトを紹介していこうと思います。

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条件

今回紹介する水草ライトの大前提が以下の3つ。

・20cm以下の小型水槽でも問題無く使える
・水草に酸素の泡が付く(光合成をする)
・光熱費がかからない

まず大前提として20cmくらいのかなり小さい水槽でも問題無く使えるライト、という点。

本格的な水草ライトならかなりの種類がありますが、小型の水槽でも問題無く使えるライトとなるとかなり少ないです。

特に「しっかり光合成しているのが分かる」ライトとなると。

一応小型のライトはそれなりにありますが、どれも水草に酸素の泡がつくほどの光量がないものがほとんど。

そのため小型のライトで光合成に必要な光量を発しているものを厳選する必要があります。

光量の目安として、最低でも500~600ルーメンは無いと酸素の泡が出るほどの光合成はしてくれません。

もちろんこれはCO2添加をしてになるので、そのあたりも注意してください。

ただCO2の量が少ない発酵型CO2ジェネレーターでも泡がつくので、そこまで問題にはなりませんが。

厳密にはこれより光量が少なくても光合成はしているのですが、出した酸素の量が少なくてすぐに水に溶けてしまったり、あるいは水草自身で消費してしまいます。

酸素の泡が出るのは水に溶けきれないほどの酸素を出している時だけになるため、かなりの量の酸素を出してもらわないといけません。

かといってそれほどの酸素を出す光量のライトとなるとかなり大型のものが多く、消費電力も数十ワットと多くなりがちです。

そのため今回紹介するライトは10ワット前後の消費電力のものになります。

10Wの電気代は地域差もありますが大体1時間あたり0.3円で、1日8~10時間ライトを点灯させると1日2~3円となります。

では、これらの条件を満たしている小型水草ライトを紹介していきます。

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LEAF GLOW(リーフグロー) EX

最初に紹介するのが、GEXから販売されている「LEAF GLOW EX(リーフグローEX)」。

スペックがこちら。

形状スタンド型
フレキシブルアーム
光量600lm
消費電力7W

消費電力が7Wと少ないにもかかわらず光量が600lmと、小型ライトにしてはかなり強い光量でしっかり酸素の泡が出てきます。

形状はスタンド型で水槽のそばに置くこともできますが、アタッチメントで水槽の壁に固定することもできるので、水槽の形状・種類問わず使用できます。

フレキシブルアーム採用で簡単に折り曲げられるので、照射角度の調整も可能。

アームの長さも40cmあるため、小さい水槽ならスタンド型、高さがある水槽ならアタッチメントで固定する方法を取りましょう。

注意点として類似商品に「LEAF GLOW」という「EX」がついていない製品があります。

同社製品ですが、こちらは光量が300lmしかなく酸素の泡を出すには不足しています。

名称・形状ともに似通っているため、間違って購入しないように注意してください。

FLUVAL PLANT NANO

こちらもGEXから販売されているライトで、淡水用の「LED」と海水用の「MARINE NANO」があります。

下記のスペックは淡水用のLEDのものになります。

形状正方形ライト

フレキシブルアーム

光量1000lm
消費電力15W

形状は正方形型のライトで、複数のLEDライトを密集させ少ない面積でも光量を多くしています。

水槽のフチに設置するタイプで、フレキシブルアームで多少は位置調整も可能となっています。

小型水槽で使用可能なライトの中でもかなりの面積を照らせるようになっているため、正方形の水槽なら全体を照らせます。

光量は1000ルーメンと多めですが、比例して消費電力も15Wと他製品より少し多くなります。

ただ珍しい機能としてタイマー機能やスマホからの操作が可能といった多機能性を持っています。

大抵のライトでは別途タイマー用の備品を購入する必要がありますが、これは製品単体でアクアリウムに必要なライトの機能を持っています。

…ただ最大の欠点として、値段が2万円ほどとかなりの高額なライトになるため、少々敷居が高い感は否めません。

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カミハタ RioCOB クールホワイト

こちらはカミハタで販売しているスポットライト。

スペックはかなり高く、大抵の水草を問題無く生育可能となっています。

形状※別途ライトスタンド必須
光量1588lm
消費電力12W

別途ライトスタンドなどを購入する必要がありますが、小さい水槽から大きい水槽まで問題無く使えます。

なんといっても1500ルーメンを超える光量で12Wほどの省電力なので、コスパに非常に優れています。

これなら例え真っ暗な部屋で照らしていても、かなりの泡を水草がつけやすくなります。

1000lmを超えるようなライトだとライト本体が細長くなりがちなため、小型の水槽での使用には適さないことが多いです。

しかしこの製品はスポットライト型なため、小さい水槽でも使用可能で全体を照らせるようになります。

ネックは別途ライトスタンドなどの備品が必要で、ライト含めてた値段が1万円を超えるパターンが多い点。

逆に言えばライトが故障してもライト単品で交換可能なため、何かあってもコストがかかりにくくなります。

「ライト単品で交換できるようにしたい」「今使っているライトスタンドを流用したい」なんて考えの人におすすめです。

また同スペックで海水用の「シャローブルー」というライトも販売しています。

レイタイム RBG300B

小型水槽で使用可能なライトの中でも珍しい細長いタイプのライトが、コトブキ工芸から販売されている「レイタイム RBG300B」というライト。

形状270×54×25
フレキシブルアーム
光量770lm
消費電力9.5W

スポットライト型はライトの大きさにもよりますが、一点しか照らせないため照射場所にムラができやすいです。

しかしこの横長タイプのライトなら水槽全体に照射できますし、後から大きめの水槽に変更しても変わらず使い続けられます。

光量も770ルーメンとそれなりに多く消費電力も約10Wと省電力。

水槽のフチに固定するタイプなので小型~大型の水槽のどれでも使用可能なのもポイント。

ただスポット型と違って一点に照射される光量は少し落ちるため、高さがある水槽だと底まで光が届きにくくなります。

リシアやキューバパールグラスといった底面で育つ水草を対象にするなら、縦20~30cm以下の水槽での使用が推奨されます。

泡の絨毯なら1000ルーメンは欲しい

リシアといった「泡の絨毯」を作れる水草を植えているなら、できれば1000ルーメンは出すライトを使うのが望ましいです。

酸素の泡が水草についている状況というのは「酸素がこれ以上水に溶けない」という状態です。

つまり泡の絨毯を作るには、最低でも水中の酸素量を限界まで増やす必要があります。

こうした状態にするには水草が活発に光合成できる環境にしないといけないため、たくさんのCO2と光量が必須となります。

逆に最低限光合成ができて酸素を出してくれれば良いという人なら、目安として酸素の泡が水草から出ているか確認できればOKです。

いずれにせよ相応の光量が必要とされるため、泡の絨毯を作りたいなら光量の多いライトを使用しましょう。

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