加圧シャツを着て効果が分かる人・分かりにくい人の違い。どんな人だと効果を実感しやすいか

着ているだけでダイエット効果があったり筋トレの負荷を増やしたりできる加圧シャツですが、着ていても効果が実感しやすい人としにくい人がいます。

サイズや着方・使い方がしっかりしていても、着ている人の体格などによっては効果に差が出てきます。

ではどんな人なら加圧シャツの効果が得られやすいのかなどを解説していきます。

加圧シャツの効果がわかりやすい人

まずは加圧シャツの効果を実感しやすい人から紹介していきます。

太っている人

太っている人ほど加圧シャツの効果を実感しやすくなります。

加圧シャツは「身体にピッチリ着る」ことによって効果が出やすくなるため、ぜい肉などが締め付けられる感覚になる人ほど効果が出てきます。

また加圧シャツはそういったサイズが大きくなりやすい人に合わせて設計されているため、シャツのサイズも選びやすくなります。

注意すべき点としてはシャツのサイズが合わなくなるのも早くなるので、サイズを変更する必要性が出てきます。

効果の実感が薄くなったり、明らかに前より締め付けが悪くなってきたらワンサイズ下のシャツを使うようにしましょう。

運動する人

よく運動する人ほどシャツによる消費カロリーも増えます。

加圧シャツはあくまで「代謝をよくする補助」の面が強いため、着ているだけで消費カロリーが極端に増えることはないです。

もちろん着ているだけでも消費カロリーは増えますが、代謝が良くなった状態でする運動のほうがよりカロリーを消費しやすくなります。

「ただ着ていて寝転がっている」なんて人だと効果が実感しにくいので、ウォーキングのような軽めの運動でもいいのでするようにしましょう。

姿勢が悪い人

猫背など姿勢に問題がある人は効果がわかりやすいです。

加圧シャツは姿勢を強制的に正しい位置に戻す効果もあるため、着た瞬間からわかりやすいくらいに姿勢が矯正されます。

猫背の人の場合は背骨がまっすぐになりやすく、肩が前に丸まってしまう人は胸を張るような状態に矯正されます。

締め付けが強いほどこの効果は実感しやすくなるため、加圧シャツの分かりやすい効果のひとつといえます。

サイズが合っている人

シャツを着たとき身体全体が満遍なく締め付けられる人は効果が出ています。

そこまで太っていない人でも自分のサイズに合っていてかつ締め付けが発生しているなら効果が出てきます。

ただ注意したいのが推奨されるサイズより下で締め付けが発生すると効果が薄くなる可能性があります。

例えば身長180cmの人が170cmの人に推奨されるサイズを着ている場合などの場合です。

加圧シャツはシャツの部分部分で適度に身体の各部位に締め付けがでるように設計されています。

しかしサイズが違うと締め付けられる場所がズレたりするため、最適な効果が出にくくなる可能性があります。

決定的に自分に合うサイズのシャツがないならまだしも、できるかぎり自分の体格に推奨されるサイズのシャツを選びましょう。

着ている時間が長い人

加圧シャツを着ている時間が長いほど諸々の効果もUPします。

特に姿勢を矯正する効果はシャツを着ている時間に比例するので、猫背などを治したい人は長時間シャツを着ている必要があります。

できれば平日・休日問わずに着ると効果が出やすいですが、食事のときも着ていると少々キツくなるのがネックです。

そのため平日は食事前までは着て、食後1~2時間は脱ぐといったスパンで着て調整しましょう。

ただ着ている時間が長くなるほどシャツが「伸びる」期間も短くなるので、引き締めが悪くなってないか確認しましょう。

加圧シャツの効果が分かりにくい人

ここからは加圧シャツを着ても効果実感しにくい・出にくい人の特徴になります。

痩せている人

痩せている人だとかなり効果が制限されます。

もともと加圧シャツはダイエットなどを目的とする人用につくられている意味合いも多いため、それに合った締め付け・サイズに設定されています。

しかし痩せている人だと本来の締め付け具合が発生しにくくなるため、加圧シャツのほとんどの効果が弱まってしまいます。

痩せている人だとダイエットというより筋トレ目的で着ると思いますが、それなりに身体が出来てきてからじゃないと効果が出にくいことも多いです。

姿勢が良い人

体勢がまっすぐ・キレイな人だと加圧シャツの「姿勢の矯正」の効果を実感しにくいです。

そもそも猫背などになっていないため、矯正すべき場所がないというわけです。

だた姿勢が良い人が加圧シャツを着ても問題はないので、特に気にすることでもないと思います。

サイズが合ってない

シャツが思ったよりブカブカだったりワンサイズ下だったりすると効果の出が悪くなります。

加圧シャツは締め付けてこそ効果が出るので、ブカブカな部分があったりすると効果がありません。

そのため締め付けが悪かったり緩んだ部分があるシャツだと自分に合っていません。

また先ほども書いたように自分の体格に推奨されるサイズじゃないと身体の部位に適切な締め付けがこないため、本来得られる効果が減少してしまいます。

特に「身長が高くて痩せている人」ほどこういったことになりやすいです。

180cmを超える人だとそもそもあったサイズが減ってくるので、できるだけメーカー別にシャツのサイズを調べてみるといいでしょう。

着ている時間が短い

1日1時間くらいしかシャツを着ていないなら効果が出にくいです。

運動中ならともかく短い時間をただ着ているだけではあまり意味がありません。

できれば2~3時間といった少し長めの時間は着るようにしましょう。

運動する予定の少し前から着ておけばあらかじめ代謝を良くしやすいので、運動中に着る人は覚えておきましょう。

寝ながら着ている

寝転がりながら着ても加圧シャツの効果は弱くなります。

寝ているとベッドや枕の影響を受けて体勢が変わるため、加圧シャツの締め付けの影響も弱くなります。

そのためできれば起きた状態で着続けるのがベストです。

「寝ている間に猫背が治った」なんて具合にはなりにくいので注意しましょう。

加圧シャツの効果を出す方法

加圧シャツを着ていて効果が出やすくなるのは以下の状況になります。

・上半身
・運動中
・運動後しばらく

加圧シャツは着ることによって代謝を上げるのが主な効果なので、運動中はもちろん運動後しばらくも効果は出やすくなります。

着ている部位が上半身なので上半身部分の代謝が上がりやすく、腕立て・腹筋・腕を動かす運動などでの効果を上げやすいです。

ただ上半身の代謝が高くなると下半身部分にも影響が出るので、ウォーキングなどでも効果はあります。

また運動をしなくなると身体は休息状態になるので、血行なども落ち着いてきて代謝も落ちやすくなります。

しかし運動後も加圧シャツを着ていれば代謝が急激に落ちるのを防げるため、運動後の代謝がしばらく続きます。

このため「シャツを着ながら運動するのがキツイ」なんて人は、運動が終わった後に加圧シャツを着て効果を出すこともできます。

最後に

以上で加圧シャツの効果が出やすい人・出にくい人の特徴の解説を終わります。

加圧シャツは着るだけの苦労しかないため、どんな人でも簡単に利用することができます。

しかし正しい使い方をしないと効果は十分に発揮できません。

イマイチ効果の実感がない人は自分が正しい使い方をしているか・もともと効果が出にくい体質なのかを確かめましょう。